大きな社会問題となっている、空き家。演劇公演を通して、空き家『予防』を知ってほしい!

劇団水中花プロデュース公演「サヨナラ、我が家。」
プロジェクトオーナー

演劇公演「サヨナラ、我が家。」実行委員会

地域活性化 環境保護 文化・芸術

101%

  • 現在
  • ¥608,000
  • 目標金額
  • ¥600,000
  • 購入口数
  • 90口
  • 終了日
  • 2019/12/06
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。
★10月18日(金)から50日間の挑戦★

演劇公演「サヨナラ、我が家。」予告動画!
ぜひ、ご覧ください!!

 

演劇公演「サヨナラ、我が家。」
        実行委員会の吉元 栄治です!

私たち実行委員会は、
大分で平成18年から演劇活動を続けている
「劇団水中花(代表:日下渚)」を中心に、
「サヨナラ、我が家。」を上演することを目的に結成しました!

脚本・演出の日下渚に加えて役者18名など
総勢21名の実行委員で、公演の成功に向けて
稽古に日々励んでいます!

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↑ 緊張感が漂いつつも、常に明るい稽古場♪ ↑

私は劇団水中花で制作・役者をしている
”吉元 栄治”です。

今回のプロジェクトにかかる企画立案から
制作全般を担当しています。
よろしくお願いしますm(_ _)m。

大分でサラリーマンをしながら、
演劇活動を続けております。

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↑数年前の吉元。この頃はまだ少し痩せてた...↑

今回、「空き家サポートおおいた」の
”松尾修二”理事との出会いから、
「地方の空き家」が深刻な問題となっている
ことを知りました。

私自身、祖父の家を2年前に解体して
田舎の家を更地にしたばかりで、
他人事ではないと感じていた「空き家問題」。

今回の演劇とパネルディスカッションを通して、
「空き家『予防』」という考え方を
多くの人に知っていただきたい!


そのために皆様の支援をお願いしたい!という
思いから、「sandwich」にチャレンジしました!!

 

演劇公演「サヨナラ、我が家。」
   
+「空き家」パネルディスカッション

◎演劇公演の内容◎
社会問題となっている「地方の空き家」
をモチーフに、
「『家』と『家族』」のお話をお届けします。

劇団水中花・日下渚が描く、温かくも切ない、
そして、とにかく♪楽しい♪
「サヨナラ、我が家。」を是非劇場でご覧ください!


〇日時〇
初 回:12月7日(土)14:00~
第2回:12月7日(土)19:00~
千秋楽:12月8日(日)13:00~

〇会場〇
J:COMホルトホール大分・小ホール


~ストーリー~
母が亡くなって半年。
時が止まった家に、離れて暮らす家族が集まってくる。
彼らの思いを紐解くように、この家の記憶が浮かび上がる…
笑って、泣いて、ぶつかりあって、もっと笑って…
 
この家に、生きた。
生きた家に、いた。
これは、大分のある『家』と、『家族』の、お話。

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チケットのお求めは、

J:COMホルトホール大分
トキハ会館3階プレイガイド」へ!

ご不明な点は、
制作・ヨシモト(090-8668-9836)までm(_ _)m

 
◎パネルディスカッションの内容◎
千秋楽(12月8日(日)公演)終演後、
休憩を挟んで、セットの残る舞台上で
無料のパネルディスカッションを行います。

テーマは、


“空き家にしないために、今、家族が考えなければならないこと”

進行役はなんと!
(株)リクルート住まいカンパニーの
不動産・住宅情報サイト『SUUMO』編集長で
テレビでもおなじみの”池本 洋一”さん!!

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↑ 池本さん。オシャレ♪ ↑

「サヨナラ、我が家。」を観た感想も踏まえて、
空き家問題に関する専門家3名と
本作の脚本を担当した日下渚の5名で
1時間程度のパネルディスカッションを行います。

質疑応答時間もありますので、
観劇後に是非ご参加ください\(^o^)/


 

「『空き家』を演劇で取り上げることができないかな?」

NPO法人空き家サポートおおいたの理事である
松尾さんのその一言がすべての始まりでした。

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↑ いつも優しい松尾さん ↑

松尾さんはNPO理事として、
大分の空き家問題に悩む人たちに
いろいろな解決策、選択肢があることを
伝えるとともに、「空き家にしないために」
早くから家族で話し合い、対策を取っておく
ことが必要だということを啓蒙してきました。

しかし、言葉や文章だけで伝えることの難しさ、
多くの人に伝えることができないもどかしさを
感じていた中で、劇団員である役者・制作の
吉元に冒頭の相談をしたのでした。


吉元はすぐに劇団代表で劇作家・演出家の
日下渚に話を持ち掛けました。

「(かくかくしかじかで、)空き家をテーマに
した台本を書くことはできないですかね?」。


日下は30秒ほどの沈黙のあとに、

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「私は家族の話を書きたい。家と家族。
 それを描くのに『空き家』を
 真ん中に据えた台本。

 
書いてみたい!!」。

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「松尾さんの熱い想い」と
「日下渚の情熱」が一つになった瞬間でした!!

 

皆さんのお気持ちで
“素敵な「我が家(舞台セット)」”をm(_ _)m

「『空き家』をモチーフにしたお芝居を作る!」
と始まったこの企画は、当初から苦難の連続でした。

日下が創作した台本の登場人物は18名以上!
劇団水中花は10名にも満たない小所帯( >Д<;)
役者集めに費やした時間は約6カ月!

ようやく役者が揃い、さあいよいよ稽古開始!
となったときに、新たな問題が!

「お金がない…」


吉元は
「あまりお金を使わない舞台にできないですかね…?」
と日下渚に相談しようとしたところ、


「『サヨナラ、我が家。』は『家』のお話。
しっかりとした『家』の舞台セットがないと
お客様に想いを届けられない!!

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という、これまた情熱あふれる言葉が先に飛んできました。

「どうしよう…」

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と悩みながら、大分合同新聞を眺めていたら
「sandwich」の文字が目に飛び込んできた。

「これしかない!」と
「sandwich」事務局に連絡をし、今回の
プロジェクトをお願いすることになりました!

皆様、是非とも、この物語を
完成させるために、お力を与えてください!


皆様から頂戴したご資金は、
「サヨナラ、我が家。」の舞台となる
素敵な“我が家(舞台セット)”
制作費用に使用させていただきます。


何卒、よろしくお願いしますm(_ _)m
 

リターンは全部で5タイプ!
「タイプ弐(4,000円)」ではセット作り、最終リ
ハーサルが見れちゃう!

今回のお話しの肝となる「我が家」。

舞台美術製作のプロである

(株)福岡市民ホールサービス

のスペシャリストにお越しいただき、舞台セットを
何も無い状態から作り上げていきます!

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↑↑ 「過去の水中花×福岡市民ホールサービス」舞台セット ↓↓
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役者やスタッフも一緒に手作りで
舞台上に「我が家」を作っていく様子を、
「脚本・演出の日下渚の解説付き!」
でご覧いただきながら、
撮影、SNSへの投稿もしていただけます♪

そして、
通常は一般公開されない、
最終仕上げの状態である最終リハーサル
(演劇用語で「ゲネプロ」と言う)。

なんと、リターン/タイプ弐では
ゲネプロも見れちゃうのです!

/data/project/566/genepro.jpg↑ 過去のゲネプロ直前の様子♪ ↑

「演劇は生き物、生もの」と言われる理由を
肌で感じ取っていただけるはずです!

ゲネプロを見て、本番公演
(チケットは別途お求めくださいm(_ _)m)
と見比べて頂けると2倍!3倍!!
「サヨナラ、我が家。」を楽しめます♪♪

その他にも、バラエティーに富んだリターンを
ご用意しましたので、是非、ご確認ください!

※リターン・タイプ毎に申込期限が
 異なりますので、ご注意ください!!!


 

劇団水中花・日下渚ワールドを通じて、
    「空き
家『予防』」を広めたい!!

ここまで、長文をお読みいただいて、
本当にありがとうございます!

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「空き家」は社会問題であると同時に、

一方で極めて個人的な、感情的な面があり、
利活用、取り壊し、売却等々
どのような対応策を取るにしても、
決して簡単な問題ではないと思います。


「サヨナラ、我が家。」と
パネルディスカッションをご覧いただき、
悩んでいるのは自分だけではないということを知って欲しい。


そして、「空き家」に向き合う第一歩を踏み出して欲しい!

そのために、私たちも日々の稽古に励みます!!

是非とも、皆様のご支援を
宜しくお願い致します!!!


全体を通してご不明な点は、
ヨシモト(090-8668-9836)まで!
ご遠慮なく、お問い合わせくださいm(_ _)m