大分県北の食・農や自然体験ができる遊び場 「佐田の郷」を作りたい!

大分県北の食・農や自然体験ができる遊び場 「佐田の郷」を作りたい!
プロジェクトオーナー

雅設置プロジェクト佐田の郷の会

地場産 フード 挑戦する人 テクノロジー 地域活性化 環境保護 イベント

161%

  • 現在
  • ¥809,000
  • 目標金額
  • ¥500,000
  • 購入口数
  • 28口
  • 終了日
  • 2021/10/31
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。

 はじめまして


こんにちは!雅設置プロジェクト 佐田の郷の会の加藤です。
私は現在、宇佐市安心院町佐田に住んでいます。



3年ほど前より地元の魅力的な場所を見つけ出し、イベント化する活動を行っています。
特に、佐田の郷ホタル観賞会というイベントを作り、今年で3回目となりました。

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他にもカブトムシ狩り山芋掘りなど、地元の自然や生態系に触れるようなイベントを企画し運営しています^^

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また、地元の直売所にお米や山菜などの農産品を出荷しております。

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 この活動を始めたきっかけ 


私は5年前に15年務めたSE/PGをやめ、2017年より地元にスマホ撮影台を置く活動を始めました。
ただ、2年経っても具体的な成果も出せずに混沌とした日々を過ごしていました。


そんな中、隣の集落の田んぼで無数のホタルを見たのがきっかけでした。
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すぐに知り合い方に声を掛け、現地を訪問したくさんの写真を撮りました。

およそ1000匹以上、場合によっては2000匹を超えるのでないかとうホタルが旧道の500m(県道42号線大塔橋から川上500m)の区間におり、人知れず乱舞していました。

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こんな素敵な場所が地元にあるんだ。
これは地元の宝物だと思いました。


ただ、後から分かったのですがその場所は
猪鹿被害で数年前から耕作放棄地となっている荒れた田んぼでした。



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こんな素敵な場所が地元にあるのにこのままでいいのか?
何か自分にできることはないのか、と。。



答えは次の年にこの耕作放棄地の田んぼを整備しホタル観賞会というイベントを開くことでした。
手探りですがイベント案を企画し、地元の人に声を掛け手伝ってもらい、できる範囲ですが何とか形になるものを作り上げました。




ただ何も実績が無い中だったため、市などへの補助金申請せずに自力でできる範囲でやってみました。

そして、初年度に撮った写真がこちらです。

<ホタル会場の写真>

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たくさんのホタルがこの年も飛んでくれました。
田んぼに水面をつくり反射するようにもしました。


結果として、17日間の開催でしたが221人以上の方が来場してくれました。
田舎の耕作放棄となってしまった田んぼに221人の方が来てくれた!
何か可能性を感じることができました。


そして、その観賞会では初年度から色んな人と出会い、少しずつですが色んなことができるようになりました。
例えば、ホタル会場の写真や動画を撮ってくれる人が現れ素材を提供してくれたり、ホタルの近くで活動している方やしていた方が現れ労ってくれたり、活動メンバーにもなってくれる方も現れました。また、観客としてのリピーターの方も増え、他の佐田の郷のイベント等にも参加してくれる方も現れました。
そんな出会いや交流ができることを本当に嬉しく思っていますし、その場所を作れたことは大きかったと思っています。


そして、コロナ禍の中ですが3年間で以下の結果を残すことができました。

 

1年目(17日間)

2年目(17日間)

3年目(13日間)

入場者数

約221人

約416人

約620人

募金額

4408円

23546円

33567円

寄付金

10000円

35000円

10000円

お米の売上高

24000円

24400円

47000円


もちろん、以下の経費も掛かっています。

 

1年目(17日間)

2年目(17日間)

3年目(13日間)

  経 費 

22414円

570714円

235305円


経費の半分は、市の補助金を2年目に活用 などしましたが、残り半分は佐田の郷の会費や寄付・募金等で賄っています。
当然ですが、数年後には黒字化できるような活動にしていきたいと思っており、このクラウドファンディングを立ち上げたのも資金調の一環と考えています。#応援のほどお願いいたします!



<今年のホタル観賞会の様子>

(提供元:Hirokun TV


<ホタル会場の場所>

 このプロジェクトで実現したいこと 


当会は、以下の目標を立てて活動しております。

・ホタル観賞会・カブトムシ狩り・山菜採りなど、四季を通じて普段できない自然体験ができる場所の提供。
・地元の農業資源の魅力の発信、「佐田の郷」ブランドの確立。
・情報発信やイベントを通じての地域内外の人との交流の活性化
・佐田・安心院の自然や食・農に対するイメージアップ。
・世界農業遺産の宇佐市側からの魅力発信(農業文化公園からも3km 圏内) 。
・里山の生物多様性(ホタルやカブトムシなどを代表とした)と地元農林水産資源の保全。



ただ、実現したいことをシンプルに言うと、
身近に楽しく自然とふれあえる場所があり、地元のすぐ近くの田舎にもこのような場所があるということを知ってもらえたらと思っています。そこに行くことでワクワクし笑顔も生まれ、また明日も頑張れるきっかけとなれるような場所を作っていけたらと思っています。

そのような大人も子供も夢中になり、気が付いたら没頭し楽しめる場所、「佐田の郷」という遊び場を作っていけたらと思っています!

例えば、ホタル観賞会の帰り道。ふっと空を見上げるとたくさんの星が輝いていて、ほんの一時笑顔になれるような、そんな場所を作っていけたらと思っています!


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 資金の使い道 


応援していただきました支援金は、
今後の「ホタル会場の整備費用」や「ホタル観賞会の準備費用」として全額使用いたします。


具体的には、
■ホタル会場の整備費用(15万円)
・重機作業代
・合板・杭などの資材費
・草刈り機の刃や燃料

■ホタル観賞会の準備費用(15万円)
・暗幕、会場照明、テント、簡易ベンチなど
・合板・杭、鉄管などの資材費
簡易トイレのレンタル費(来年は設置したい..)
・SNS広告費、チラシ印刷代
など



<今年3月の会場整備の様子>

(提供元:Hirokun TV

 

 リターン一覧


リターンは大きく6パターンを用意しています。
 

1.活動応援
活動応援(お礼のメール): 1,500円     ちょこっと応援!
活動応援(ポストカード4枚): 3,000円   少し多めに応援! 
活動応援(マウスパット): 5,000円​     しっかり応援!
活動応援(卓上カレンダー): 10,000円    がっつり応援!!​​

2.佐田の郷の米(特別栽培米)
佐田の郷の米(新米5kg)+応援  6,000円
佐田の郷の米(新米10kg)+応援 : 10,000円
佐田の郷の米(新米20kg)+応援 : 15,000円
佐田の郷の米 定期便(新米5kgと旬のもの×年4回)+応援 : 28,000円
佐田の郷の米 定期便(新米10kgと旬のもの×年4回)+応援 : 40,000円
佐田の郷の米 定期便(新米20kgと旬のもの×年4回)+応援 : 60,000円

3.アイガモ米
アイガモ米(新米5kg)+応援 : 9,000円
アイガモ米 定期便(新米5kgと旬のもの×年4回)+応援 : 36,000円


4.旬のもの
旬のもの 定期便(秋冬春夏!年4回発送)+応援 : 20,000円
旬のもの 冬特別便(お正月仕様!自然薯1.5kg)+応援 : 12,000円


5.イベント参加券
佐田の郷イベント参加券(1回分)+応援: 5,000円
佐田の郷イベント参加券(4回分)+応援: 18,000円


6.田んぼのオーナー権 ※企業様も大歓迎
ホタル会場の田んぼのオーナー権(2022年度、0.1反分)+応援: 90,000円
ホタル会場の田んぼのオーナー権(2022年度、0.3反分)+応援: 180,000円

ホタル会場の田んぼのオーナー権(2022年度、0.5反分)+応援: 300,000円


※全てのリターンに、「お礼のメール+活動報告2回」も付いています。
※リターンの詳細は、クラファン開始後の「プロジェクトニュース」でも解説予定です!


 

 リターンの詳細


1.活動応援  

活動応援(お礼のメール): 1,500円
活動応援(ポストカード4枚): 3,000円
活動応援(マウスパット): 5,000円​
活動応援(卓上カレンダー): 10,000円​


・各種グッズの写真は、ホタル観賞会など佐田の郷で撮った写真を使用します。
・マウスパッドの写真は、2パターン以上からお選びいただける形にします。
・発送予定:11月下旬


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2.佐田の郷の米(特別栽培米)

佐田の郷の米(新米5kg)+応援 : 6,000円
佐田の郷の米(新米10kg)+応援 : 10,000円
佐田の郷の米(新米20kg)+応援 : 15,000円
佐田の郷の米 定期便(新米5kgと旬のもの×年4回)+応援 : 28,000円
佐田の郷の米 定期便(新米10kgと旬のもの×年4回)+応援 : 40,000円
佐田の郷の米 定期便(新米20kgと旬のもの×年4回)+応援 : 60,000円


・ホタル会場の近くで穫れた新米ヒノヒカリをお送りいたします。
・特別栽培米(農薬と化学肥料が50%以下)の安心安全なお米です。
  ※今年は田植え直後の除草剤のみで化学肥料は使っていません。
・お米は、粘りとモチモチと甘みのある食感で「安心院米」として有名なお米です。
・旬のもの の詳細は4を参照。

・発送予定(通 常):10月下旬~11月上旬
・発送予定(定期便):10月下旬~11月上旬・12月下旬・3月下旬・6月下旬の年4回


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/data/project/829/DSC_0862.JPG 旬のもの(例)

      

3.アイガモ米

アイガモ米(新米5kg)+応援 : 9,000円
アイガモ米 定期便(新米5kgと旬のもの×年4回)+応援 : 36,000円


・ホタル会場で穫れたアイガモ米(新米)をお送りいたします。
・耕作放棄で5年間無農薬で、今年からアイガモ農法・有機肥料のみで栽培しています。
・アイガモが、除草・害虫駆除・中耕・施肥を担ってくれてます。
・最上級に丹精を込め、丁寧に作った安心安全のお米になります。
・稲刈り後に、お米のうまみが増すといわれている天日干し(掛け干し)にもする予定です。
 ※天日干しとするため、発送が3週間ほど遅くなります。
・旬のもの の詳細は4を参照。


・発送予定(通 常):11月中旬
・発送予定(定期便):11月中旬・12月下旬・3月下旬・6月下旬の年4回



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/data/project/829/DSC_0781.jpg /data/project/829/DSC_2202.JPG   /data/project/829/DSC_0768.jpg /data/project/829/DSC_2214.jpg  /data/project/829/DSC_2298.jpg /data/project/829/DSC_2306 のコピー.jpg

<補足>
なお、ホタル会場では、まもなく稲刈りとなりますが、稲の根の付近には
ヘイケホタルの幼虫が無数に輝いています。
ヘイケホタルの幼虫が自生しているということは、エサとなるタニシなどが共生していることも前提で、そのためには無農薬であることも大事ですが、それ以外にも環境的にもホタルの生息に適した場所がここにあるからと思うようになりました。大規模にまだまだやれませんが、佐田の環境をアピールできる場所の一つとなれるように来年以降もアイガモ農法は続けたいと思っています。
 


4.旬のもの

 旬のもの 定期便(秋冬春夏!年4回発送)+応援 : 20,000円

・佐田の郷で穫れた旬の農産物をお送りいたします!
・栗、自然薯、椎茸(干し椎茸)、かぼす、フキ味噌・タラの芽、すもも、ぶどうなど。
・市場価格(送料含む)で4000円以上のものを詰合せてクール便でお送りいたします。
 ※2や3のお米とセットの場合、市場価格(送料含まず)で2000円以上のものになります。   

・発送予定:10月下旬~11月上旬・12月下旬・3月下旬・6月下旬の4回


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旬のもの 冬特別便(お正月仕様!自然薯1.5kg)+応援 : 12,000円

・安心院の山奥で穫れた天然の自然薯1.5kg以上をお送りいたします。
  ※写真の自然薯は各々1kg前後の重さになります、箱の長さは約1mです。

・市場価格で8000円以上になるもの(送料含む)を、縦長の箱に詰めてお送りいたします。
・写真のようなお正月仕様にして、年内に間に合うように発送いたします。
・発送予定:12月下旬の1回


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5.イベント参加券

佐田の郷イベント参加券(1回分)+応援 5,000円
佐田の郷イベント参加券(4回分)+応援 
18,000円

・佐田の郷で開催されるイベントに参加できます。
・お一人1回分と4回分の参加券になります。
・ご家族や友達の方も一緒に使用することができます。
・参加券は電子チケットで配布予定です。

・発送予定:11月上旬(電子チケットを送付)
・有効期限:2023年10月末まで(約2年間)

  
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/data/project/829/プレゼンテーション2.jpg  過去のイベントページ
/data/project/829/タイトル画像.JPG  過去のイベントページ

<今後のイベント予定> 
冬:自然薯掘り、山菜採り(フキノトウ)
春:山菜採り(タラの芽、ぜんまい、わらび、タケノコ)、カブトムシの幼虫掘り
夏:ホタル観賞ガイド、田植え体験、アイガモ農法、カブトムシ狩り、水生生物観察会
秋:稲刈り体験・収穫祭、自然薯掘り
など

 
 

6.田んぼのオーナー権(0.1反/0.3反/0.5反) ※企業様も大歓迎

ホタル会場の田んぼのオーナー権(2022年度、0.1反分)+応援 : 90,000円
ホタル会場の田んぼのオーナー権(2022年度、0.3反分)+応援 : 180,000円
ホタル会場の田んぼのオーナー権(2022年度、0.5反分)+応援 : 300,000円

・来年のホタル会場の田んぼ(アイガモ農法による稲作)のオーナーになれます!
・田んぼの広さは0.1反/0.3反/0.5反の3つがあります​。(0.1反≒100㎡となります)
・田植えや稲刈りイベントに無料参加でき、その他の農作業にも無料参加できます^^
・田んぼの日々の管理はこちらで行います。
・ライブカメラ配信で会場内の映像は24時間いつでも見れるようにします!
   
【特典】  
・秋に収穫できたお米は全てプレゼントします!(最低保証30kg/0.1反)
・オーナー様のお名前/会社名の入った看板を現地に設置。
・オーナー様のお名前/会社名の入ったロゴをライブカメラ配信ページに掲載
・田植えや稲刈りイベントに無料参加でき、その他の農作業にも無料参加できます^^
・今年の「アイガモ米(新米5kg)」もお付けいたします。
・発送予定:11月中旬(アイガモ米)

・有効期限:2022年10月末まで(約1年間)



【その他補足】  
・0.1反あたり36kg以上の収量が見込める為、30kg/0.1反のお米は最低保証します。
・お米は年4回に分けて発送可能です(送料は別途いただきます)
 ※現地受渡しの場合は無料となります。各イベント時にお渡しすることも可能です。
・アイガモ農法は無農薬・無化学肥料での栽培予定で、安心安全なお米となります。
・アイガモ米は5kg5000円で販売予定のため、実質3万円以上の価値があります。
BLOF理論という有機栽培方法も実践中で、来年は40kg以上の収量を目指します!



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稲作に興味のある方、無農薬・アイガモ米を食べてみたい方など、ぜひご応募ください!

※全てのリターンに、「お礼のメール+活動報告2回」も付いています。
※リターンの詳細は、クラファン開始後の「プロジェクトニュース」でも解説予定です!

 今後の活動予定 


 今後1年間の佐田の郷の活動予定です。(★は体験イベント)

10月  :稲刈り・掛け干し体験★
11月・12月:自然薯掘り★
1月   :ホタル会場の大規模工事
        
(重機を入れて、ホタルがより住みやすく・観賞もしやすい会場づくりをします)
2月   :春の山菜採り(フキノトウ)★
3月   :春の山菜採り(タラの芽、ぜんまい・わらび、タケノコ)★
4月   :カブトムシの幼虫掘り★
5月下旬~:第4回佐田の郷ホタル観賞会、ホタル観賞ガイドツアー★
6月   :ホタル会場の田植え★
6月後半 :アイガモ農法体験(準備・放鳥)★

7月・8月:カブトムシ・クワガタ狩りイベント★
8月   :水生生物観察会★
9月   :新米予約開始

10月  :稲刈り・掛け干し体験★

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/data/project/829/【常設看板】佐田地区矢津ホタル観賞会‗0302 - コピー.JPG
 

 佐田の郷 写真集 

 
 5月
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 6月
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 7-8月
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 9月
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 10月
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 最後に 

 

大分には自然豊かな里山がたくさん残っていると思ってます。
ただ、佐田の郷が特別ではなく、たくさん残っている里山の中の1つが佐田の郷だと思っています。
自分達の活動は地元大分にそのような場所があるんだという知るきっかけや気づきになり、新しい何かに繋がっていけばと思っています。

生まれ育った地元に残っている素敵なものを大分県内や北九州など近隣の人に知ってもらって、来てもらい、その自然に触れ、楽しんでもらえたらと思っています。

目指すは地元の小さな経済圏、コミュニティ。
新しい令和の時代の、地産地消モデル。
地の利を生かしたインフルエンス、ネットやIT/ICTなどを活用した更なる相乗効果への働きかけ。

大人や子供が週末などふらっと訪れ、食・農や自然に触れられ、楽しんでもらえる遊び場を作っていけたらと思っています。
実際には何が生まれるかはわかりません。でも一歩ずつ進んでいけたらと思っています。
よりよい自然と里山が大分に残ることを信じて。


ぜひぜひ皆様、ご支援・ご協力のほどお願いいたします!

最後までお読みいただき、ありがとうございました✨


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今年の佐田の郷ホタル観賞会の様子(令和3年6月13日撮影) 

きれいなホタルと星空を見上げてほしい、と作った会場です。

 

 関連サイト・連絡先 


雅設置プロジェクト佐田の郷の会
代表 加藤義博

電話番号:050-3567-3789
メール :psykickno9@gmail.com
FBページ:https://www.facebook.com/miyabi.iotya
インスタ :https://www.instagram.com/miyabi.photos/



雅設置プロジェクト佐田の郷の会とは

イベントの開催、地元観光資源の発掘、SNS での発信、商品開発などを通じて、
地元である佐田の魅力(自然や歴史、食・農など)を発信し、人・モノ・コト・場所を繋げて、地元と周辺地域を活性化することを目的として活動しています。


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