大分駅前広場のシンボルツリーにイルミネーションを灯したい!!!

クラウドファンディング終了致しました。

目標金額１57%を達成しました！
皆様のご支援、ご協力、本当にありがとうございました。

点灯式は、12月24日を予定しております。
ぜひ、ご協力頂いた皆様のお名前の掲載された看板を見にいらしてください。
看板は、12月24日～2022年2月14日まで駅前広場のシンボルツリー横に設置予定です。

「大分駅前広場のシンボルツリーにイルミネーションを灯したい!!!」

ごあいさつ・自己紹介

私たちは大分都心まちづくり委員会です。
大分都心まちづくり委員会とは、大分駅を中心とした街中の商店街（大分市竹町通商店街振興組合・大分市中央町商店街振興組合・大分市府内五番街商店街振興組合・サンサン通り商店街振興組合・大分市ポルトソール商店街振興組合・赤レンガ通り商店街・中央通り会）と大型店（㈱トキハ・㈱トキハインダストリー・㈱ＪＲ大分シティ・イオンモール株式会社 大分オーパ）が共に手を組み街を元気にする為に活動するまちづくり団体です。
大分都心まちづくり委員会が毎年イルミネーションを実施しています。

ホームページは、こちら　https://hikarioita.net/

イルミネーションを大分の中心部の冬の風物詩として多くの方が楽しみにされているのではないでしょうか？しかしながら、このイベントを都心まちづくり委員会が実施していること自体あまり知られていないのが、実情です。
都心まちづくり委員会の活動を知って頂きたい。そしてこのイベントを大分のみなさまが参加し、自分たちのイベントとして好きになってほしいという思いからクラウドファンディングに挑戦します。


 

 

プロジェクトについて

＜このプロジェクトで実現したい事＞

本プロジェクトの目的は２つあります。
①明るい未来に向けて大分駅前広場のシンボルツリーにイルミネーションを灯したい
②市民参加型の活動にしたい

毎年恒例のイルミネーション開催に伴い、新たな取り組みとしてクラウドファンディングを実施いたします。
大分駅前広場の北側に立つクスノキをみんなの力でまちを元気にするシンボルツリーにしよう！
ご支援頂いた方のお名前をシンボルツリー前の看板に記載します。

子どもたちの喜ぶ笑顔とともに一生の思い出に残るような希望の灯りを作りたい。
大切な人たちと喜びを分かち合いながら、願いを込めて光のメッセージを届けて欲しいと思います。

同じリターンではありますが、それぞれの想いを光に灯せるように、4つ設けさせて頂きました。

①夢の為に光を灯そう
　自分の夢の為に、
　自分の健康の為に、
　自分の想いを伝える為に、願いを込めて光を灯そう
　※看板にはニックネームでの掲載も可能
　
②子どもの名前で光を灯そう
　お子さんの喜ぶ笑顔と共に一生の思い出に残るような希望の灯りを作りませんか⁉
　シンボルツリーの前で記念撮影などおススメです。
　※看板にはお子さんの名前を掲載可能
　
③社会貢献で光を灯そう
　大分の街をあなたの想いで灯そう！
　有志で大分の街を元気に明るい未来へ導き、社会貢献しませんか⁉
　※看板にはニックネームでの掲載も可能

④ふるさとへ光を灯そう
　遠く離れた場所で暮らす方へ
　ふるさとの街をあなたの想いで明るく灯しませんか⁉
　※看板にはニックネームでの掲載も可能

皆様のご支援をよろしくお願いいたします！

※お名前掲載看板イメージ図


※大分駅前広場クスノキ

 

クスノキ物語

「駅前クスノキ物語」　　市民の思いをシンボルに。。。

明治44年 (1911)　日豊本線開業により大分のまちなかに、駅が誕生しました。
当時木造駅舎の前には2本のクスノキがありました。
枝ぶりのよい大きなクスノキは憩いの場所、待ち合わせ場所として、市民に愛されていました。

 

永く行き交う大分の人たちを静かに見守っていたクスノキ。
昭和20年（1945）の大分空襲で駅舎は燃え落ち、海まで見通せるほど、まちなか全体が焼け野原になってしまった時も奇跡的にクスノキは難を逃れました、

その後の経済発展でまちなかも大きくなるにつれ、駅も大きな鉄筋コンクリート造りの駅舎に建て替えられることになりました。
クスノキをどうするか、伐採してしまえ！、いや保存を！と　街を分ける議論が巻き起こります。

その後、※どのタイミングかは分かりません
クスノキの1本は材木となり鉄道神社の社殿として利用され今も鉄道の安全を見守り続けてくれています。
残るもう1本。
切り倒してしまうのは忍びないと思った造園業者さんによって人知れず野津原の畑に引き取られ、しばらく行方は分からなくなっていたそうです。

それから50年長い間、造園業者さんの手から手を経て静かに受け継がれたクスノキは、2012年ついに大分駅前の広場にもどってきました！
今、駅前広場の一角にすっくと立つ1本のクスノキがあります

110年の歳月、様々な苦難を乗り越えて大分の人たちの喜び悲しみをみつめてきたクスノキに、市民の皆さんの一人一人の様々な思いを込めて、まちなかのシンボルツリーとしてこれからも永く大切にしていこうと都心まちづくり委員会では考えています。

 

＜シンボルツリー点灯式について＞

日時：12月24日（金）18：00～　
場所：大分駅前広場シンボルツリー前
内容：点灯式を行い、シンボルツリーに灯りが点ります。
 

＜このプロジェクトを立ち上げた理由＞

本プロジェクトにより、シンボルツリーに一人一人の思いを込めることでみんなで作り上げた達成感が生まれ、コロナに負けない力強いメッセージをイルミネーションに込めることでまちの元気を取り戻すことが必ずできます。
今、何をするにも困難な状況が続く中で、今年も「みんなでにぎやかに」とはいきませんがあなたの思いでイルミネーションの灯り一つ一つが、かけがえのない人といられる幸せな時間（とき）を作ってくれる事を願っています。
輝く未来へ願いを込めて、あなたの支援で大分のまちを盛大に灯すプロジェクトにぜひご参加ください。

これまでの活動

大分都心まちづくり委員会は、平成8年4月1日に発足しました。

 

これまでの取り組み

平成２２年度より、まちなかで連携したイベントプロジェクトを企画、実行中。

イルミネーション　

平成21年度から都心まちづくり委員会で実施しています。
冬の大分市中心部をイルミネーションで彩る「おおいた光のファンタジー2021～夜明けを待つ星空～」。
平成21年度から行っているこのイベントはJR大分駅の府内中央口広場から昭和通り交差点までの中央通りをはじめ、ふないアクアパーク、ガレリア竹町ドーム広場、若草公園、ふないサンサン通りが、来年2月14日まで計43万球の光で華やかに染まります。
また、ふないアクアパークは夕方17時になると、
公園の緑が一瞬にしてシャンパンゴールドの光に包まれます。
約5万球のLEDで樹木がライトアップされ、
公園全体にきらめきが広がり、ロマンティックな大人のデートにもぴったり。
若草公園には噴水を照らす7色のイルミネーションが彩ります。

まちなかバーゲン　

平成27年度より実施。1月3日に商店街・大型店のお得なお買い物券や
スペシャルな商品の福袋販売を実施している。


 

まちなかイベントプロジェクト

年間を通してイベント定期的に行っている。写真は令和カウントダウンの際の写真です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

中央通りの清掃活動

まちなかパトロール

 

資金の使い道

イルミネーション設置費用　172,000円
（ベースとなる電球は本事業からイルミネーション設置費用を負担しています。）　　　
本プロジェクト返礼品にかかる費用　缶バッジ代・・・18,000円
看板代　50,000円
クラウドファンディング手数料　60,000円
合計　300,000円

 

プロジェクトのスケジュール

11月1日～11月30日　プロジェクト支援募集
12月24日　　シンボルツリー点灯式

 

リターンについて

①お名前を看板に記載
②缶バッジ（先着200名様）下記、事務所まで取りに来られる方限定
大分都心まちづくり委員会（事務局：株式会社大分まちなか倶楽部）
住所　大分市府内町2丁目3番24号　前川ビル1F
電話　097-573-7377（平日：8：30～17：15）

②リターンの缶バッジの写真（直径25㎜）

 

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。
活動を盛り上げるため頑張っていきますので、支援をよろしくお願いいたします。

 

問い合わせ

大分都心まちづくり委員会（事務局：株式会社大分まちなか倶楽部）
住所　大分市府内町2丁目3番24号　前川ビル1F
電話　097-573-7377（平日：8：30～17：15）
メール　info@machinaka.info
URL    https://hikarioita.net/
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