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はじめまして、整骨院大分院長の板井健太郎です。
終わらない感染症への不安で、人は流動しなくなりました。様々な業種のオンライン化が進み人は、ますます家から出なくなり、運動不足からの身体機能が低下する未来像が見えています。
普通は、年齢や運動不足で人の筋肉や関節が弱ってきますが、これからは自身の置かれてる環境からでも、筋肉や関節が弱ってくることは十分に考えられます。体の弱体化からくる痛みは、もう高齢者だけではなくなりました。
この2年〜3年のコロナ渦で、今後の施術をどのように地域の方に提供するのかを真剣に考えました。そして、一つの答えが出ました。
それは一人の患者さんに対し人との接触を最小限にすること。また、しっかりと施術時間を確保することで施術効果を最大限に提供できる時間を提供することです。
一般的な施術所や病院の待合室や施術スペースをイメージしてください。沢山の人が待ち時間を待合室や施術室で過ごしています。
この運営スタイルには、細かな内装と運営資金がスタート時に必要なので、今回クラウドファンディングをチャレンジします。
私は4月に開業する板井です。
感染症への不安を最大限に排除した整骨院を作るためにクラウドファンディングに挑戦します。
今プロジェクトは目的は2つあります。
①施術を受けられる際、人との接触を最小限にする施術所作り
②施術所の運転資金
皆様のご支援をよろしくお願いいたします!
①具体的な内容
整骨院売り上げの割合は、70%健康保険料金の売り上げ、30%自費施術料金での売り上げで運営とします。
健康保険を各保険組合に請求すると、即日入金がされるのではなく、約4ヶ月あとに送金される為、開院当初の施術所運営にかなりの影響が出ます。
一人施術所の運営なので、多くの患者さんを施術するのではないので、売り上げの30%を締める自費施術費の入金だけでは、どうしても日々の売り上げが赤字になってしまいます。
自己資金と借入資金のなかから、内装費用を全て出してしまうと、4ヶ月程の運転資金が足りなくなります。
内装費の一部をクラウドファンディングでご支援していただきたく応募しました。
②支援していただいた資金について
一部内装費用とさせていただき、その他は施術所の運転資金とさせていただくことで安定した施術所運営が可能となります。
来院から会計までを、一人のスタッフのみの対応が可能な施術所を作ります。
自分は、柔道整復師として14年間患者さんや、この資格を目指す学生さんを施術育成をしてきました。柔道整復師の技術や知識を最大限に発揮し、全力で地域の住民の皆様に向き合ってきた人生でありました。
14年間勤務柔道整復師として勤務し、45歳のタイミングで、コロナでの世の中の歪みなどを考えて、不安なく安心して施術を受けてもらえる施術所を作りたいと思い開業を決意しました。
②経歴
内装費 ・・・10万円
感染症対策を最大に駆使した内装にするための一部負担金
運転資金 ・・・20万円
受付から施術、お見送りまでを一人で対応するために多くの利益が得られるシステムではないので事業資金として一部使用
本プロジェクト返礼品にかかる費用 ・・・2000円
4月~5月 プロジェクト支援募集
6月以降 リターン発送
リターンについては、通院可のものと通院不要のものと大きく2パターン準備しました。
手技の技術だけではなく、運動指導にも自信があります。
リターンについては、どれをとっても満足していただけるものと自信を持ってお届けします。
【各リターンの紹介】
月コース ストレッチ・エクササイズブックプレゼント
・1ヶ月コース姿勢改善ストレッチエクササイズ
・3ヶ月コース姿勢改善ストレッチエクササイズ
各回数券 各年通い放題券 筋ほぐし延長チケット
・体のバランス矯正術5回券
最後までお読みいただきありがとうございます。
活動を盛り上げるため頑張っていきますので、支援をよろしくお願いいたします。
プロジェクトオーナー
板井健太郎