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九州の大分県にある玖珠町は寒冷地で、九州でありながらとても寒い土地です。その厳しい寒さの気候風土で栽培された大分県玖珠町産もち麦は、特産品であるお米同様と褒められます。ぜひ玖珠町で育ったもち麦を味わってください。
大麦の品種も、大きく区分けされています。米に例えると、うるち米=日々食べられている米と、もち米=蒸して加工すると餅になる米に区分けされるように、大麦も、うるち性大麦と、もち性大麦に区分けされてます。さらに、2条と6条=大麦種の列が2列と6列とあります。さらに、皮麦とはだか麦と区分けされます。
区分けを詳しく説明すると、
1、うるち性二条皮麦
2、うるち性六条皮麦
3、うるち性二条はだか麦
4、うるち性六条はだか麦
5、もち性二条皮麦
6、もち性六条皮麦
7、もち性二条はだか麦
8、もち性六条はだか麦
と、大きく8種類の区分けされます。さらに、それぞれのグループに、新旧の品種あり、新しい環境と消費者ニーズに求められる次世代品種開発を専門機関で研究開発されています。大分県玖珠町産もち麦は、6となる「もち性六条皮麦=ホワイトファイバー」です。 長野県農業関係試験場にて開発された新品種 です。寒さに強い品種なので、寒冷地大分県玖珠町で選択した品種としてを栽培を広げています。
玖珠町のもち麦栽培地での播種風景です。
プロジェクトオーナー
有限会社東華