「農家ではない旦那に嫁いだ嫁」が代表を務める豊後大野市清川町の農事組合法人が、20年後も豊かな田んぼを残すために「水田オーナー制度」を取り入れたい

水田オーナー制度
プロジェクトオーナー

農事組合法人グリーン法人中野

地場産 フード 挑戦する人 地域活性化 環境保護

180%

  • 現在
  • ¥540,000
  • 目標金額
  • ¥300,000
  • 購入口数
  • 41口
  • 終了日
  • 2021/10/15
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。
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私たちが作っているものその①

2021年08月04日 11:05

私たちが作っているものを紹介します!!

まずはお米!!
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今年は6.5ha植えています。
お米にも色んな品種や取組があります♪
①うるち米・・・普通のお米。ヒノヒカリは冷めても美味しい。ひとめぼれは見た目はツヤツヤで甘い。
②もち米・・・お餅になるお米。これは母の加工所に栽培していて、炊いても固くなりにくいのが特徴。
③黒米・・・お米の原種と言われている古代米の一種。抗酸化作用のあるアントシアニンやビタミンや食物繊維などの栄養素を含んでいるので美容にピッタリ。
④米粉用米・・・米粉専用に栽培しているお米。
⑤飼料用米・・・飼料(鳥の餌など)用に栽培しているお米。

最近はお米の消費量が減り、価格も下がっており、主食用(うるち)米を作っても赤字になります。
しかし、土質によりお米しか作れない田んぼが多いので、少しでも赤字額が少ない米粉用米や飼料用米、単価が高い黒米に取り組んでいます。
品種や取組が増えると作業も増えていくので大変ですが、田んぼを繋ぐためにはいかに米の赤字を抑えるかがポイントなので、日々試行錯誤中です。

お金的にはあまり良いことはありませんが、お米の緑って本当にキレイなんです☆
また秋になると一面が黄金色になり穂が揺れる風景は心が癒されます(^^)/
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ドライブがてら、ぜひ遊びにきてください♪