「農家ではない旦那に嫁いだ嫁」が代表を務める豊後大野市清川町の農事組合法人が、20年後も豊かな田んぼを残すために「水田オーナー制度」を取り入れたい

水田オーナー制度
プロジェクトオーナー

農事組合法人グリーン法人中野

地場産 フード 挑戦する人 地域活性化 環境保護

180%

  • 現在
  • ¥540,000
  • 目標金額
  • ¥300,000
  • 購入口数
  • 41口
  • 終了日
  • 2021/10/15
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。
2021年07月の記事
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田んぼの現状

2021年07月29日 11:25

連日、猛暑が続いてますねι(´Д`υ)アツィー

6月に植えた稲はだんだんと大きくなり、根に酸素を入れてあげる為、水を入れない「中干(なかぼし)」という期間に入っています☆
田んぼにヒビが入るくらいになるまで約2週間程度行います。

田んぼの緑が一面に広がるとってもキレイな景色の一方で、耕作放棄地は年々増加しています。
それは高齢化により作れなくなり荒れてしまっているからです。

お子さんがこちらで暮らしてないことが多く、また一緒に暮らしていてもお米を作ってない方が多いです。
お米を作ることはお金と手間がかかるからです。
トラクター、田植機、コンバイン(稲刈機械)などの機械代や種や肥料、農薬などの資材代、そして春から夏にかけての草刈や管理作業。
それだけの時間やお金をかけても、シカやイノシシ、虫に食べられたり、天候により上手く育たなかったりと平均の生産量は減少しています。

田んぼを作ることは大変ですが、荒らすことは簡単です。
たった1年作らなかっただけで、トラクターも入れないようになります。

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私たちは今年1haの不耕作地を新たに管理します。
田んぼは大事な財産です。
「お米」を作れるとっても良い土地です。
一枚でも多くの田んぼを次の人に繋げるようにしたい。
水田オーナー制度の収益は不耕作地の削減に使いたいと思っています。
 

初めまして☆

2021年07月28日 12:05

この度はプロジェクトをご覧になって頂き、ありがとうございます。 ここでは私たちのことや日々の農作業の様子、私たちの想いをもう少し詳しくお伝えしていきたいと思っています☆ まずは自己紹介です...