厚物帆布の加工に長けた創業68年の歴史を持つ大分県の老舗テント屋が、新たな素材「超高密度織8号帆布」を使用した高性能トートバッグの開発に挑戦!

創業68年老舗テント屋の新たな挑戦!超高密度織8号帆布を使用した高性能防水トートバッグプロジェクト!
プロジェクトオーナー

佐藤防水店

地場産 プロダクト

179%

  • 現在
  • ¥1,790,000
  • 目標金額
  • ¥1,000,000
  • 購入口数
  • 154口
  • 終了日
  • 2018/12/19
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。

創業68年老舗テント屋の新たな挑戦!
超高密度織8号帆布を使用した高性能防水トートバッグプロジェクト!



従来の帆布では表現できなかった黒。
感動の漆黒。感動のトートバッグ、ついにデビュー。
/data/project/446/IMG_1965.jpg

/data/project/446/IMG_2182.jpg

/data/project/446/IMG_2188.jpg

プロジェクト概要
探し求めていた究極の帆布が、今回採用した国産[超高密度織8号帆布]

 

/data/project/446/godoCFpic-090.jpg

国内ではまだ流通していない[超高密度織帆布]の8号綿帆布を使用した、高耐久・高性能なバッグやポーチです。通常の後染め帆布とは違い、チーズ染色された糸は芯の部分まで黒い。漆黒とも言えるこの黒い帆布の特性を活かし、ユニバーサルデザインに仕上げたトートバッグやポーチはビジネスでもカジュアルでも、更には老若男女を選ばず時代を超えて使用していただけるライフツールです。



プロジェクトへの想い
佐藤防水店プロジェクトメンバー


/data/project/446/Pcrewbill-01.jpg
 


自然災害が多い昨今において、防水・撥水性能を持った商品を望む消費者が多いと思われます。化繊合繊は糸の段階で防水・撥水性能を施したものを織物などに加工したものが多くあるが、綿素材のものは織物となった物へ後加工(表面加工)するのがほとんどですので、耐久性が低い。しかし[超高密度織帆布]は糸の段階で加工されれいる為発色も良く高耐久・高性能な生地となります。したがって従来の帆布製品の常識である「雰囲気は良いが機能面が化繊合繊よりも劣る」という概念を覆す事ができ、風合いの良い高性能な商品が作れるのです。
 



 

超高密度ならではの高い防水性 × ドイツ製のマグネットホック
GIFアニメーションです 
/data/project/446/waterploof mov2.gif

 

ファスナーはYKK [EXCELLA]を採用
/data/project/446/DSC_66480.jpg  


《FIDLOCK社のマグネットホック》
近づけると磁力で引き合いくっつきます。
外す際は不意にはずれることがないようワンウェイロックとなっていますので、下方へ引き下げると簡単にロックが外れます。
/data/project/446/DSC_66530.jpg
/data/project/446/magnet.gif
/data/project/446/FIDLOCKmov_3.gif



商品の特徴

超高密度織帆布を使用することにより、長く使い込むことができ経年変化が楽しめる高品質な製品をご提供することができます。普遍的なシンプルデザインを採用している為、老若男女がビジネスでもプライベートでも使用していただける汎用性の高い商品となります。
また、需要の高いA4サイズを基準としている為、様々なシーンでご利用頂けます。

[ポーチ L]

/data/project/446/godoCFpic-071.jpg

/data/project/446/godoCFpic-031.jpg

/data/project/446/godoCFpic-120.jpg


[トートバッグ ショート]

/data/project/446/godoCFpic-021.jpg

/data/project/446/godoCFpic-100.jpg

/data/project/446/godoCFpic-130.jpg

[トートバッグ ロング]

/data/project/446/godoCFpic-051.jpg

/data/project/446/godoCFpic-011.jpg


[ユーティリティバッグ]

/data/project/446/godoCFpic-111.jpg

/data/project/446/godoCFpic-041.jpg

/data/project/446/godoCFpic-081.jpg

 ポーチ使用イメージ 
[ポーチM]

/data/project/446/DSC_65930.jpg
/data/project/446/DSC_66120.jpg

[ポーチL]

/data/project/446/DSC_66270.jpg
/data/project/446/DSC_66010.jpg

 


        


商品のラインナップ

・ポーチM  ¥3,100 
/data/project/446/1538366005WdJGstefiIEO8aR1538365987.gif
 

・ポーチL  ¥3,400
/data/project/446/15383661265B7U_CvkRVbPxgk1538366108.gif

・トートバッグ(ショート) ¥11,000
/data/project/446/1538209273ZPn7qUX5t4K0x0k1538209255.gif
 

・トートバッグ(ロング) ¥11,000
/data/project/446/1538365524lHb1qQcsm33PiM31538365505.gif
 

・ユーティリティバッグ ¥55,000
/data/project/446/1538208518CVkI2DkvEZzF7hB1538208498.gif       

 

 




超高密度織8号帆布とは...

/data/project/446/kikai03.jpg
/data/project/446/kikai.jpg  /data/project/446/kikai02.jpg
非常に希少な生地なのです

綿の帆布は日本各地で織られております。
弊社で通常使用してる帆布も国内産、特に岡山で織られた生地を使用しています。
今回使用する[超高密度織8号帆布]もまた、岡山で織られている生地なのですが、日本国内では生地を始め製品に加工したものがまだ出回っておらず、海外(主にヨーロッパ)市場で流通している非常に希少な生地です。
弊社が知る限り国内でこの生地を織ることができる製織工場は1社しかございません。
細番手の糸を限界まで打ち込むため、糸の使用量も多く技術を要するため生地ストックというものがなく、生地注文に応じて糸染色から生産しています。


糸の打ち込み

通常の8号帆布は1インチあたり“経糸35本・緯糸25本”の構成で織られているところを
超高密度織8号帆布は“経糸35本・緯糸33本”、反物換算で通常の8号帆布より30%高い密度
織られた、国内では類をみない高耐久・高性能の綿帆布なのです。
超高密度に糸を打ち込む際に糸通りをスムーズにするため、糸と針にオイルを浸透させます。
この技術により、パラフィン等の後加工を行わずとも生地そのものが防水性能を発揮し、約10回程度の洗濯をおこなっても防水性能は新品時の80%以下になることがないのです。
この手法の織物は、イングランドのファブリックメーカー[タルボットウィービング社]が英国の軍用に開発した綿素材の防水・防風素材[VENTILE(ベンタイル)]と同様の手法で織られています。
 

なぜ他の帆布より黒いのか

帆布は本来“後染め”が主流ですが、織る前の糸の段階で染める“先染め”を
おこなうことにより、通常の帆布には表現することのできない漆黒ともいうべき「黒い帆布」となるのです。
したがってイタリアンレザーの様に黒い漆黒の素材は、これまでの製品では体験できなかったスタイリッシュで
高性能な帆布製品として、お楽しみ頂けます。


 





有限会社佐藤防水店とは

有限会社佐藤防水店は1951年創業の大分県大分市に拠点を持つ老舗テント屋です。
主に路面店の日除け・雨除けテントやトラックのシート・幌のオーダーメイド製作や、特殊シート(大分自動車道の霧除けネット等)を製作する事を生業としております。
2011年より新規事業としてテント屋にある機材を活かした[ヘビーデューティなバッグ]の製作販売を始めました。
テント屋にあるミシンは少し特殊なもので、一般的な縫製工場にあるものよりも厚手の生地を縫うことに長けております。従って薄物は苦手です。
しかし国内では数社しか縫えない超厚物帆布の加工ができるため、現存する最厚手の2号帆布を加工したバッグは他にはない自立するバッグとして人気を博しております。
生産性重視のものづくりではなく、弊社に集まる素材の適材適所を見極めた、これからの時代に沿った[ものづくり]と[商品提案]を行っております。

/data/project/446/DSC_57800.jpg
/data/project/446/DSC_57400.jpg

/data/project/446/Pcrewbill-02.jpg


[会社概要]
【会社名】有限会社佐藤防水店
【所在地】〒870-0901 大分県大分市西新地2-1-4
【電話番号】097-579-6505(小売事業部直通)
【Fax番号】097-579-6555

公式サイト:www.sato-bosui.com
Email:canvas@sato-bosui.com
facebook: https://www.facebook.com/satobosui/
instagram: https://www.instagram.com/satobosui_canvas/

【創業】昭和26年
【資本金】500万円
【代表者】代表取締役 佐藤晃央
【事業内容】店舗用住宅装飾用テント・テント倉庫・テント広告・テントカーテン・
      トラックシート・幌・特殊カバー・自動車内装・小売商品製作・小売店運営



【小売部門直営店】Re-sew(リソー)
【場所】大分県大分市生石5-6
【電話番号】097-547-9056
【営業時間】11:00~20:00
【定休日】月曜日・火曜日
facebook: https://www.facebook.com/resewoita/
instagram: https://www.instagram.com/resew_oita/