別府の女子高生が挑戦!JK温泉甲子園開催!! おんせん県おおいたの温泉の素晴らしさを発信したい!

JK温泉甲子園
プロジェクトオーナー

JK温泉甲子園実行委員会

地域活性化

57%

  • 現在
  • ¥344,000
  • 目標金額
  • ¥600,000
  • 購入口数
  • 43口
  • 終了日
  • 2019/11/05
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。




 

クラウドファンディング~お礼とご報告~


この度は「別府の女子高生が挑戦!JK温泉甲子園開催!! おんせん県おおいたの温泉の素晴らしさを発信したい!」
プロジェクトへのご協力どうもありがとうございました!

9月27日にスタートしてからは、ご支援者の皆様からの温かいメッセージとともにご支援をいただき40日間という短い期間であるにも関わらず、たくさんの方にご支援いただけたことに本当に感謝しております。

おかげ様で、40名(43口)の皆様に344,000円というご支援をいただきましたこと、プロジェクトメンバーおよび関係者一同、心よりお礼申し上げます。また期間中、励ましのお言葉や温かい賛同の想いをお聞かせいただき、このプロジェクトをスタートして本当に良かった!と感謝しております。今回のプロジェクトについてSNS等で幅広く声かけしていただいた皆様にも、あわせてお礼申し上げます。


今後とも、さらに温泉の素晴らしさを発信していきたいと思っております!
引き続きご理解とご協力を賜りますよう、スタッフ一同、心よりお願い申し上げます。



 

令和元年11月14日
JK温泉甲子園実行委員会スタッフ一同










おんせん県おおいたの温泉の素晴らしさを全国に発信したい!JK温泉甲子園を開催したい!

 ▼ はじめに、ご挨拶





 

 

はじめまして、JK温泉甲子園実行委員長の高校2年生寺田梨和(てらだりな)です。

私は別府で生まれ、子供のころから温泉に親しみ育ってきました。中学校の授業で別府について調べた際に、温泉旅行客でごった返す当時の別府の写真を見て、「この目でその光景を見たい!実際にその光景を復活させたい!」と思うようになりました。

現在は「高校生芸人」として活動していてエンターテイメントという観点からも、日本一のおんせん県おおいた別府温泉を昔のような賑わいのあるエンターテイメント溢れる街に復活させるとともに、大好きな別府を温泉に入って地元高校生と一緒に盛り上げたいです。

 
現在女子高生でつくる「湯部」を設立。試行錯誤で温泉の魅力を伝える

「こんなに素晴らしい温泉が身近にあるのにどうしてみんな気付かないんだ!」と歯がゆい気持ちでした。
友達に聞いても家のお風呂に入る機会が多く若者の温泉離れを実感しています。

「この素晴らしい「温泉文化」が廃れていくのではないか?なにか私に出来ないか?最も温泉への感謝を伝える行動はなにか?」考えました。それをカタチにするため現在女子高生でつくる「湯部」を設立。
学校を超えた部活動の一環として、SNS、ラジオ番組の一部で発信したりもしました。ぜひ、聴いて下さい!

(ねおベッパーのねおちらじお)

https://www.youtube.com/channel/UCW3AjPEQdXF8Z5qB2dEWWUw

 

(湯部の企画会議。楽しいイベントを考案中)

 

(さあ、いつもお世話になっている銭湯のお風呂掃除〜)

 

(湯部長として、隅々までキレイに!)

 

(キレイになった後は、エアー混浴 )

湯部の活動

 

夢だったJK温泉甲子園が動き出した瞬間

 

「湯部」の設立など地道な活動をしていく中で、より多くの方に「湯部」の活動内容を知っていただいたり、支援の協力をしていただけないか?と試行錯誤していた時、「ONE BEPPU DREAM AWARD 2019」(今年の3月23日開催)という大会が開催されることを知り出場しました。

「大分の温泉の素晴らしさを全国に発信したい!JK温泉甲子園を開催したい!」とプレゼンし、約 90件のエントリーの中からグランプリをいただきました。 その会場には、地元の方々も多く、 「別府温泉の復活!」に対する熱い想いも伝わってきました。
この賞をきっかけに素晴らしい「温泉文化」を未来へ伝えるのは、私たち若い世代だと実感しました。 最終決戦まで駒を進めることはできなかったのですが、飛び入りで特別に3分だけいただけたアピールタイムで、審査員長の配慮で奇跡的にグランプリをいただけました。

 

目指すは、全国の高校生に参加してもらう「全国高校生温泉甲子園」!
その実現の第一歩として、「JK温泉甲子園」を開催することにしました。

JK。女子高生じゃないですよ。地元の高校生でJ、Kです!

「とりあえず高校生100人 温泉入ろう!」

一緒に100人とつかるでもいい、それぞれ入ってくるでもいい。
とにかく、とりあえず、入浴新規100人を目指したい。との思いで企画を考えました。

 

 

どうやって100人の高校生を集めるか? webサイトやSNSで発信!!

「多くの高校生にこの企画を届けるためにはどうしたら良いか?」毎日授業や部活で忙しい高校生です、学校外の時間などで確認できるwebサイトやSNSで発信することが有効だと考えました。

注目を集め、興味を引き、参加してもらうために人気のユーチューバー「フワちゃん」やお笑い芸人トンツカタン森本さんにゲスト交渉!忙しいところ出演のOKをもらいました!!MCのえとう窓口さんは地元大分出身で、温泉名人、温泉マイスターの肩書きをもつ温泉大好き芸人です!

 

「温泉に入って喋る」って、心の距離の近づき方がエグいんです。

私が「湯部」の活動をする時、毎回といっていいほど、初対面の私の友達を連れてくるのですが、会って5分で皆裸になって湯船で語り合ってる様子はとても面白いです。

不思議なパワーを持っている空間「温泉」に高校生を連れて行きたいです。

当日は、別府の北浜温泉「テルマス」を貸し切りました。温泉の未来について大いに語り、盛り上がりたいです。そして素晴らしい温泉文化を、未来へ繋いでいきたいです!

 

舞台となるのは別府

別府市は言わずと知れた温泉地です。源泉数、湧出量ともに日本一を誇り、国内にある源泉の約1割にあたる2,200あまりもの源泉があるといわれています。大地から立ちのぼる「湯けむり」は別府を象徴する風景として市民はもちろん観光客からも親しまれています。

 

 

市内には、別府八湯(はっとう)と呼ばれる8つの温泉エリアが点在します。毎年4月には別府八湯温泉まつりが開催され、その中のイベントである「 湯♨︎ぶっかけまつり」はすごく盛り上がります

 

 

観光では、別府地獄めぐりが有名です。「海地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」「鬼山地獄」「白池地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」の7つを巡る観光コースがあります。最近では夜の白池地獄がライトアップされ、普段見ることができない幻想的な光景を見ることができます。

 

そもそもなぜ温泉好きなのか・・

私がこんなにも温泉を愛している理由、それはずばり、コミュニティの豊かさです!

共同温泉にはその地域のおばちゃん達がやってきます。そこで行われるのは井戸端会議ならぬまさに温泉会議。髪を洗いながら、泡を立てながら、世間話や自分の失敗談を話しています。新参者の私は聞いているだけかと思いきや、どう思う?!と輪に入れてくれる(入れ込まれる)のは面白いものです。

このような湯船のふちにある縁を著した温泉コラム、『湯船の縁』を1湯目だけ公開しているので良かったら見てください。

 

また、赤ちゃん連れのお母さんが温泉に入る間、他のおばちゃんが見守りをしていたり、出会って5分後温泉に入った友達との仲良くなり方は異常だったり、人間の結びつきを強くする場所だと感じています。

また、いくつになってもそこに行けば同じメンバーに会える学校みたいな空間が温泉にはあります。

 
資金の使い道・実施スケジュール

みなさんからご支援いただいた資金は、「JK温泉甲子園の開催にかかるウェブサイト制作費、ポスター、チラシ印刷費、イベント運営費およびリターン品に充てます。 温泉って素晴らしい!と思えるきっかけになったらいいなぁと思っています。

 

支援資金の使い道・・各高校や駅、公共機関など告知用のポスター、チラシ印刷費

      湯フェスイベント(11/10)の会場貸切費、参加者への昼食、リターン商品など

(内訳)

サイト制作費:  15万円 / ポスター・チラシ制作費:10万円 / 広報費:10万円

イベント運営費:20万円 / sandwich手数料・決済手数料:5万円

 

実施スケジュール・・9/1〜20 JK温泉甲子園参加高校生エントリー 

            10/1〜     JK温泉甲子園競技開始 33組(3名1組)

                                                    温泉に対して、関心を持っていただく「お題」を出題

                                   11/10  JK温泉甲子園 〜湯フェス in 北浜温泉 テルマス〜  

                表彰式やMC、ゲストを交えての楽しいイベントを企画
     

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

私はこのユニークな街が大好きですし別府は更にユニークな街になると思います。

なぜなら私達は、「湯に行くから」

 

                 *JK温泉甲子園実行委員会のメンバー

 

 

 

 

応援のメッセージをいただきました!

 

別府市・宮崎呉服店 / 宮崎 省三さん

「頑張りよー 応援しちょんでー!!」

 

 

 

         別府市・雑貨喫茶 オロボ /ながたさきさん(向かって右)とイガさん

         「湯の日」実現への第一歩。パワフルな高校生に会える事を楽しみに、                     JK温泉甲子園を応援させていただきます!!

 

 

 

別府市・別府市 雑貨屋ポッシュ / 矢野 幸代さん

      小さい頃から知ってるりなちゃんが、こんな大きな夢に向かって進む姿に感動しています。      笑顔がとても素敵なりなちゃん!頑張ってね!ぜひ、大分県内の高校生 ♪ 参加してください。

 

(地元の方々に応援していただいております。感謝です)

 

*地元紙の大分合同新聞(9/7)に掲載