「農家ではない旦那に嫁いだ嫁」が代表を務める豊後大野市清川町の農事組合法人が、20年後も豊かな田んぼを残すために「水田オーナー制度」を取り入れたい

水田オーナー制度
プロジェクトオーナー

農事組合法人グリーン法人中野

地場産 フード 挑戦する人 地域活性化 環境保護

180%

  • 現在
  • ¥540,000
  • 目標金額
  • ¥300,000
  • 購入口数
  • 41口
  • 終了日
  • 2021/10/15
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。
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機械を使った体験イベント

2021年08月09日 10:18

みなさん、台風の被害はなかったでしょうか?
風よりも雨台風だったので河川などが増水していたり、地盤がゆるくなっている可能性があるので十分注意してください。

私たちは被害はなく、吹き返しの風はありますがいいお天気です!!

水田オーナー制度を来年実施するにあたり、今年度は6月に田植えイベントを行いました♪
この田植イベントは手植えではなく、機械を使用し、小さい5歳のお子さんでも一人で運転してもらうという珍しい企画で行いました。
プロジェクトのメイン写真はその時に撮影したものです(^^♪

初めはゆっくりだった運転が、回数を重ねるごとにスムーズになり、こちらが教えなくてもレバーを自分で動かしてやる姿に、子どもの柔軟さと吸収力の高さに驚きました!!
イベントはおやつ時間を含め1時間30分だったのですが、子どもたちが楽しんでたくさん乗ってくれたのでなんと倍の3時間イベントになりました。
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米農家が減る=田植機に乗る機会も減るということ。
昔はじいちゃんが孫を膝に乗せて田植機を運転している姿がありましたが、最近は見かけません。
実は米農家である私も田植機には2回しか乗ったことがありません。
田植機に乗るってなかなか出来ない体験にこれからますますなっていきます。

でもお米は主な作業が機械で出来るという取組やすい農業なんです!!
秋には稲刈りを専用機械「コンバイン」を運転して行う体験も予定していますので、ぜひ遊びにきてください☆