これからも続けたい!!漁師たちの手作りイルミネーション!!

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プロジェクトオーナー

イルミネーションフェスティバル実行委員会

地域活性化 イベント

4%

  • 現在
  • ¥131,000
  • 目標金額
  • ¥3,000,000
  • 購入口数
  • 24口
  • 終了日
  • 2019/12/02
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。
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豊後水道の新鮮な魚

2019年11月28日 10:07

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豊後水道の鮮魚は海流に恵まれ、とても品質が良いです。

その上で、さらなる鮮度を保てるよう工夫をしております。

まずは、魚を痛めないように網でとります。
その網をゆっくり漁港まで船で引っ張って行きます。
小さな魚は網から抜け、ある程度のサイズの魚が残ります。

その魚を生簀に移します。
これまでの作業で人が直接魚に触れることはありません。人間の手の温度は魚にとって火傷をするくらいの温度で、そのまま鮮度にも反映されます。

この生簀では一週間から10日ほど、泳がせておきます。
理由は魚の胃の中の餌が消化されるのを待つためです。

魚を捌いた方はお分かりだと思いますが、胃の中は餌が消化されており、匂いが充満しております。
3枚に捌いた際にはいくら流水で流したとしても、わずかな匂いがついてしまいます。
しばらく生簀に入れておくことで、餌が消化され、腹を割いた時には匂いが移らないようにしているんです。

その後、生簀から海水が入っている入れ物に移し、そして血抜きと神経ジメを施します。
血も臭いのもととなります。
魚を捌いた時には胃の中のものや血が付かないほど、美味しいです。
神経ジメは身割れを防ぎます。

つまり、環境の良い豊後水道でとれた魚をより鮮度を保ち、お届けする工夫をしております。

ぜひ、ご支援ください。